本来 “やる気”は、誰にでもある。

しかし、残念ながら様々な理由で、“やる気”は埋もれてしまう事が。

その埋もれた“やる気”は、貴重な社内資源です。

貴重な社内資源の発掘によって、 個人・組織のパフォーマンス向上を目指します。

ご挨拶

【ご挨拶】
はじめまして、『社内資源採掘カンパニー』の三上桂一郎と申します。 どうぞよろしくお願い申し上げます。

経営者、管理職の皆様、日々のマネージメント、大変お疲れ様です。 お忙しい中、このウェブサイトへ訪問頂きました事、誠に有難う御座います。

【簡単な自己紹介】
私の事を簡単にご紹介させて頂きます。

1975年3月、昭和50年生まれ、世間的には団塊ジュニア、氷河期世代と言われる世代です。

大学生の時は、『スマートでかっこいい商社マン』に憧れ、大手総合商社にトライするも、残念ながら叶わず、その子会社へ入社させて頂きました。

以降、貿易・物流業界に携わって参りました。

私自身は、入社以来20年以上一度も会社を辞めることは無かったのですが、時代の流れで、親会社が変わったり、グループ会社に出向したり、転籍したり、海外を含めて異動も多く、20年間で、計6社、10以上の組織で働いて参りました。

私はそのような環境で、『出会う全ての人と真正面から向き合う』をモットーに全力でサラリーマンをやらせて頂きました。

もちろん、失敗も多かったですが、多くの人に出会い、助けられ、とても『ドラマチックなサラリーマン人生を送れている』 という実感があります。

性格は、人が好きで、人に興味があって、世話焼きで、自分で言うのもなんですが、共感力は高めと思ってます。
(それだけで、生きてる人間かもしれません)
そして良くも悪くも、0か100かの極端な一面があり、とことん突っ走ってしまう癖もあると自覚(反省含め)しております。

社内資源発掘カンパニーについて

これまで多くの組織で、時にチームの一員として、時に責任者として人と関わる中で、

どうして、同じサラリーマンなのに、組織によって、明るかったり、暗かったり、こんなにも雰囲気が違うのか? どうして、生き生き楽しそうな人と、不満ばかりで辛そうな人がいるのか?

そのシンプルで奥が深い疑問を、自分なりに突き詰めてきました。

マネージメントをする様になり、その疑問に対する答えや、個人の意識が組織の雰囲気に影響する仕組みが見えてきました。

日本のサラリーマン全般に言えると思いますが、自分の会社や組織に対して、不満や嫌な想いを抱いている人がとても多いと感じさせられます。

これは看過できない大事な点で、その嫌な感情があると、人は能力の2割3割しか出せない、出す気もない状態となります。

そのような社員が増えてしまうと、組織はパフォーマンスが落ちます。
単純に7割8割の能力が埋もれているわけですから、当然の結果です。そして、会社にとって大きな損害となります。  

そこで、『社内資源発掘カンパニー』の登場です。

『社内資源発掘カンパニー』は、この埋もれたパフォーマンス、つまり、『貴重な社内資源』の発掘を目指します。

埋もれたパフォーマンスは、個人の想いや感情と密接に関わっており、この部分へのアプローチが必須ですが、非常に繊細で複雑な問題の為、手を着けることが難しいと感じられる方が多いと思います。

私は、『共感力』、『繊細な配慮』、『丁寧なフィードバック』を持って、そこに真正面から取り組んで行きます。

二つのアプローチ

私の取り組みプログラムは、二つのアプローチを柱としてます。

一つ目、『会社と個人の利害が一致するポイントを探る』です。

とんでもないブラック企業でない限り、会社と個人の利害が一致するポイントが必ずあります。

それを探る為に、先ずは、会社トップの方や管理職の方の考え方や想いを私自身がしっかりと理解させて頂き、社員の皆さんと改め共有させて頂きます。

社員の皆さんの考え方や想いも共有し、会社と個人の想いの間に繋がるポイントが無いかを丁寧に探っていきます。

(因みに、考え方や想いの共有は、会社と個人の当事者のみよりも、共感力がある第三者が介在する事で格段に深まります)

二つ目、『不満感情の解消』です。

不満感情は、パフォーマンスが上がらないの組織の温床となってます。そして、その不満感情の原因は略人間関係です。

不満の対象である、上司か、同僚か、部下か、または社外の取引先の方なのか、それらの人たちに対して、良い悪いの判断ではなく、相手の立場を『理解』とは申しません、少なくとも客観的に『把握』して、冷静に対処する方向で不満感情の解消を行っていきます。

こだわりたい、結果について

これらのプログラムを通して、私が一番こだわるのは、『結果』です。

巷には、人材育成のコンサルタントやモチベーションアップのセミナーが溢れており、素晴らしいものが沢山あると思います。

しかしながら、自己満足に終わってしまったり、導入したシステムが形骸化してしまったり、結果に繋げるのが難しいという事もあると思います。

そこで私は、プログラムが進んでいく中で、個人の変化や、組織の雰囲気の変化を関係者お一人お一人に実感と体感していただく事を最重視しております。

この実感と体感がある限り、プログラムは形骸化していないと信じております。

会社と社員の架け橋にならせて頂きたい

今日、モチベーションアップや職場環境改善の為のセミナーや研修は巷に溢れてます。

内容も様々な統計やデータ、心理学や社会学の観点も取り入れ、非常に完成度が高いものが多くあります。

しかし、セミナー受講した管理職は、その日は『目から鱗』、次の日からはまた『いつもの日常』に戻ってしまう。。。

人事評価システムやコンサルタントを導入しても、社員に受け入れられず、期待した効果が得られない。。。

という結果が多いのではないでしょうか?

その原因は、社員一人一人の『本音の気持ち』が変わっていない事にあります。(当たり前ですが)

一人一人は人間ですから、『本音の気持ち』は理屈よりも好き嫌いの感情に影響され易いです。(これも当たり前ですが)

極端に言えば、どんなに素晴らしい管理システムやセミナー内容であっても、不満に感じている上司や会社の方針であれば、建前上は受け入れても、『本音の気持ち』では受け入れられない(受け入れたくない)という事になってしまいます。

会社(経営者の皆様)は会社の発展と社員やその家族の幸せの為、日々大変なご尽力をされていると思います。

社員の皆さんは、生活の為、家族の為、将来の夢や目標の為に少しでもよい環境で働く事を望まれていると思います。

本来利害が一致し『win-win』となる可能性がある両者が、ちょっとしたボタンのかけ違いから疑心暗鬼なってしまうことが、会社組織では非常に多いと思います。

これは、とても残念で勿体ない事です。

『社内資源発掘カンパニー』はそのような両者の架け橋となり、元気で明るい幸福度の高い組織=パフォーマンスの高い組織を目指します。

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