① お一人一人との『対話』を最重視

『社内資源発掘カンパニー』は、組織のスタッフから管理職の全員、お一人一人との『対話』が最重要(それが全てと言って過言ではない)と考えます。

対話に際してまずは、お一人一人との信頼関係の構築を行います。

皆様は業務多忙な中、見ず知らずの他人(私)に貴重な時間を割かれ、信頼関係とは程遠いところから始まりますが、まずはどんな事でもよいのでお話を聞かせて頂きます。

お一人一人との対話を丁寧に繰り返し、信頼構築、不満要因の分析、整理、組織としての歪み箇所や改善の糸口を探していきます。

会社は色々な性格、価値観を持つ人々の集まりです、好き嫌いや良い悪いは関係なく、折り合いをつけて共生していく必要があります。

問題のほとんどは人間関係にあり、誤解・疑心暗鬼・憎悪・不安等の負の感情で複雑に絡まった糸を丁寧に解いていく作業により、周り(会社、上司、同僚、部下等)への批判ではなく、相手の立場・考え方を客観的に把握する事で不満要因の解消を目指します。

また、会社と個人の利害が一致(Win-Win)するポイントを様々な角度から探っていきます。

② 先ずは、嫌々でないことを目指す。

週に5日という人生の大半を過ごす会社です。

嫌々通勤することは人生の時間の無駄使い、どうせ働かなければならないのだから、喜んでとは言わない、せめて嫌々ではない職場にならないか。。。

『嫌々でないこと』には『安心できる居場所』が必要です。

『安心できる居場所』とは、余計な不安、圧力、怒り、イライラ等、負のストレスが無く、自然体で仕事や会社と向き合える状態で、『会社の死角でサボれて楽チン』という事でありません。

会社に対して安心感が感じられれば、自然と積極的な姿勢や前向きな意見が飛び交う雰囲気となります。

一方で、組織内には会社の死角で非生産的な『居心地のいい聖域』を作ろうとする人もいます。

そのような人は職歴が長かったり、経験者に多い傾向があり、自分よりも経験が少ない人(組織内では弱い立場)をあの手この手で巧みに抑え込む(本人は悪気無いことが多い)ので、受ける側は当然大きなストレス(=嫌な会社)となってしまいます。

これは、ストレスパターンの一例ですが、この様に組織内のストレスは、様々な想いが複雑で繊細に絡み合い生まれます。

しかし、ストレスを生んでいる当事者には『悪気は無い(若しくはその自覚はない)』事がほとんどです。

私は、ストレスのパターンと原因を丁寧に見極めて、嫌々(=ストレス)解消を目指します。

個人の『安心できる居場所』 ⇒ 組織が活性化    ⇒ パフォーマンス UP↑
個人の『居心地のいい聖域』 ⇒ 組織にストレス蔓延 ⇒ パフォーマンス DOWN↓

③ 心身のパフォーマンス向上もフォローして、相乗効果!

『社内資源発掘カンパニー』は、社員の皆様が心身健康であることも大事な要素と考えてます。

プログラムの期間中、補助活動(補活=ホカツ)として、ヨガクラス、アンチエイジング講習会、マインドフルネス瞑想等を積極的に取り入れ、組織のパフォーマンス向上を心身共にフォローします。

【補活メニュー】 下記を定期開催!

 ■ヨガクラス

  クラス内容:初心者向け、肩こり腰痛改善、ダイエット、脚痩せお尻痩せ等々

 ■アンチエイジング・健康増進講習会

  講習テーマ:節酒断酒、腸内細菌、美肌、ストレス耐性、睡眠、禁煙、サプリメント、
  ファスティング、ランニング等々

 ■マインドフルネス瞑想

  マインドフルネス瞑想とは?から分かり易く!

 

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