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すべては、嫌々でない人間関係を目指すところから始まる

残念ながら、大人は働くことから逃げられません。

ただでさえ、働くことは大変なのに、職場の人間関係までストレスになると辛いですよね。

そして、そのストレスの多くは、悪気のないちょっとしたボタンの掛け違いから生まれます。

職場は気の合う仲間の集まりではありませんから、そのようなストレスがあって当然だと思います。

それらを含めて、働くことは本当に大変です。

しかし、

どうせ、働かなければならないなら、『せめて、嫌々でない職場』にしたいですよね。

どうせ、変えられない人間関係なら、『嫌な上司だけど、しょうがない、あいつの為にやってやるか』と思えたらいいでよね。

『何を考えているかの分からい部下だけど、生意気な部下だけど、しょうがない、あいつらの為にやってやるか』と思えたらいいでよね。

簡単なことではありませんが、その様に思えたら嫌々ではなくなると思います。

そのような気持ちの管理職の方、社員の方が、一人・二人と増えてくると、その組織の雰囲気は確実に良くなります。

そして、自ずと生産性や幸福度の高い組織となります。

逆に言えば、組織を支える一人一人の考え方や気持ちの変化なく、組織の変化はありません。

私は、組織とはそのようなものだと考えております。

皆様の組織が、社内資源発掘カンパニーのプログラムによって、生産性と幸福度の高い組織へ近づく一助となれば、私もとても幸せです。

社内資源発掘カンパニー
代表 三上 桂一郎

【経歴】

大学卒業後、1999年三菱商事関係会社に入社、以降貿易・物流業界に携わる。

入社から数年間は、国内で営業開発や新規プロジェクトの立ち上げを担当。
多くの案件は、関係者間(顧客、協力会社、社内)の利害や思惑のズレから『総論賛成、各論反対』となり難航するが、担当者として関係者間を奔走し、落としどころを探り、纏め上げることにやりがいを感じる。

2008年以降10年弱、台湾(高雄)、中国(寧波、上海)の現地法人責任者となり会社運営に携わる。
現地スタッフ、取引先、政府関係者と接する中、当初は海外の慣れない文化や習慣に戸惑うが、同じ人間として、日本人代表(自分ではそのくらいの気合でやってました)として、真正面から向き合う必要性を痛感、その為には通訳を介しては駄目だと感じ、中国語をゼロから勉強(3年でHSK取得)する。
(結果として、ビジネスを超えて、日台・日中の架け橋となり関係構築に少し貢献できたと僭越ながら感じております)

海外駐在から帰国後、管理職として営業開発、新規プロジェクトの立ち上げに関わる。
これまでの経験から、会社の上司同僚、顧客、協力会社との関係構築に際し、『自分や自分の会社と一緒に仕事をしたい』と思ってもらうことで、社内外のWin-Win関係構築に努める。

現在の『社内資源発掘カンパニー』立ち上げに至る。

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社内資源発掘カンパニー 代表

三上 桂一郎

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